岡田幸子オフィシャルサイト

プロフィール

自己紹介

岡田幸子

岡山県津山市生まれ
「パンとお菓子の教室」を岡山市と津山市にて主宰。
米子NHK文化センター「ふっくらパン教室」講師。
朝日カルチャー岡山「ふっくらパン教室」講師。
岡山県立津山東高等学校食物調理科講師。
津山商工会議所郷土料理研究会役員。

各地の教育委員会、栄養委員会などで、栄養士、給食従事者、地域の方々に講習指導を行っております。
岡山高島屋にて「和菓子教室」(不定期)を開いたり、老人大学で「健康と食物管理」について講演する等、食べ物と健康の関係を紹介しています。

著書に「美容・健康・ダイエットにはハトムギ料理が効く!」(ブックマン社ムック)「発芽活性ハトムギ・ヨモギ健康法ー癒す力はあなたの中にある!」(食べ物通信社)があります。
 日本詩人クラブ会員、詩集「希望採集」を出版。詩人として心の健康にも深い関心を持っております。

その他

・津山「詩のこころを読む会」代表として、「詩の朗読と音楽の集い」
 (津山市教育委員会共催)を年一回開催
・平成3年度岡山県文学選奨現代詩部門受賞
・津山人づくり事業「産業塾」商業部門専門委員
・平成7年度岡山技術・市場交流プラザ役員
・岡山県食品新技術応用研究会幹事
・津山商工会議所工業部会幹事
・津山市商工業対策審議会委員
・日本ホリスティック医学協会会員
・日本テレビ「おもいっきりテレビ、なるほどなっとくコーナー」、テレビ朝日「こんにちは2時」、  OHK「女ごころ」、KSB「クイズ探検隊」、RSK「キッチンメモ」等のテレビ、ラジオ等多数出演
・食と健康とリサイクル研究会 主宰・代表
・製菓原料製造卸販売株式会社「半鐘屋」専務取締役

業績

[著 書]

■「健康・美容・ダイエットにはハトムギ料理が効く!」
ブックマン社発行 1995年1月
ハトムギ及び雑穀を素材として開発した和・洋・中華・前菜料理・お菓子等の作り方を写真と図解で紹介した料理集。
■「発芽活性ハトムギ・ヨモギ健康法~癒す力はあなたの中にある!」
食べもの通信社発行本の泉社発売 2003年3月
発芽活性を施したハトムギと、ヨモギの効果によって治癒した自らの肌荒れ、アレルギー等の体験と考察。及び59人の体験実例。更に古来より用いられて来た食品としてのハトムギ・ヨモギの活用法の紹介。

[報 告]

■「健康指向食品素材及びそれらを利用した加工食品の製造技術開発」
平成9年度岡山県中小企業新分野進出
補助事業報告書 1998年10月
ハトムギ・黒大豆・米糖・ヨモギ・ゴマ等の穀類原料をより付加価値の高い商品とするために、有効微生物の健康機能を付与させた健康指向食品の開発とそれらを利用した飲料、味噌、パン、煎餅、餅、プディング等への加工新技術開発の報告。
■「健康志向食品素材、特に豊富な薬効成分を含む「ハトムギ紅麹+米紅麹」の開発研究と商品化」
文部科学省「地域研究開発促進拠点支援事業」
岡山県産業振興財団可能性試験報告書 2003年
ハトムギ紅麹の発酵時間による遊離アミノ酸の変動、及びNK細胞活性化作用の変動。
ハトムギ紅麹発酵製品水抽出液中には腫瘍細胞障害活性を有するNK細胞に対してサイトカイン依存症の促進作用の有る事等を示した報告
■「はとむぎに恋して」
「伝承と医学」(ポエブス舎)第13号58頁 1996年12月
発芽ハトムギとヨモギを2ヶ月間食した結果として自らの肌荒れアレルギー等を治癒した体験とアトピー、ポリープ等の治癒例の報告
■「驚くべき発芽活性ハトムギ・ヨモギ健康法」
「伝承と医学」(ポエブス舎)第15号71頁 2000年12月
発芽ハトムギとヨモギを食した事によるリウマチの治癒例の報告
■「養成食から見たチベット」
「第1回日中蔵医学学術交流会記録集」54頁 2002年12月
標高3,000メートルを超える高地に産する食品、薬草と発酵食品、又、食物の消化吸収を良くする為のチベット特有の工夫等の考察

[特 許]

■「ハトムギ紅麹とその製造法及び 型乾燥ハトムギ紅麹とそれらを用いた食品」
特願平8-242115 1996年9月12日出願
ハトムギに対して紅麹菌を添加し培養して得られた
ハトムギ紅麹の栄養価値及び薬効と、そのものが相乗効果を発揮する新たな食品又はその原料を提出する手段、方法等。精求項4
■「再生食品原料」
出願番号2001-132880 2001年4月27日出願
野菜果汁残渣又は果物、果菜搾汁残渣とアルコール含有残渣の混合物からなる再生食品原料等、精求項5
このページの先頭へ