ひどいアトピーでした。お菓子の材料を母と買いに行ったお店で、「発芽活性ハトムギ・ヨモギ健康法」をすすめられましたが、その時は病院でステロイド治療をしている時でしたので、「いろいろとすると何で治ったかわからなくなるので、今の治療で効果が無いようでしたら始めます」と言って、帰ったのです。その後、病院での治療で表皮が溶けてしまい、髪の毛の一すじ顔に触れれば一すじ切れて血がにじむまでになり、このままでは感染症を併発する心配があると言われ、入院しました。そして、思いきってステロイドを止めたのです。ひどいリバウンドで、「どうして、こんなことに…」と母と二人、声をあげて泣きました。
　今まで、ありとあらゆることはすでに試していたので、もう施す術もなく、いつかすすめられたこの健康法を始めることにしました。それこそ、藁をもつかむ思いで…。すると三ヶ月で、ほとんど良くなり、手はピンク色で生まれたての赤ちゃんみたいにツルツル、顔も一部に少し赤味を残すだけになり、体質を改善してくれたこの健康法に驚くとともに感謝し、今では知人や同じ悩みを持つ人に、プレゼントしたりしています。

私と発芽活性ハトムギの出会いは、平成8年（1996年）10月のことです。当時私は、多少立ち直ってはいましたが、それ以前の5年間というもの本当につらい状態の日々を送っておりました。家庭内でのストレスが引き金となり、43歳で閉経、その後は不眠、肩こり、めまい、頭痛などのいわゆる更年期のひどい症状に悩まされ、時には顔色が青黒くなることさえありました。ただ気力がありましたので、仕事と母の看病をなんとかこなしておりました。その後、間もなく母が他界し、真正面から自分と対峙しかけた頃、「岡田幸子パンとお菓子の教室」を通じてハトムギに出会ったのです。
　最初は発芽活性ハトムギ粉末（国産小麦胚芽・粉乳・黒糖入り）とヨモギ微粉末の健康茶をコーヒーカップにブレンドし、1日1、2回ほどいただいていました。「おやっ」と思ったのは、その年の冬（飲み始めて2、3ヶ月後）、いつもならカサカサになる足のかかとがしっとりしているのです。ハトムギが肌に良いということは以前、母より聞いていましたので、これがハトムギの効果だと実感しました。ただまだこの時点では、更年期のつらい症状は続いていて月に1回、婦人科でホルモン注射はかかさず受けていました。続けてはいましたが副作用の心配は常にあり、何とか止めたいものと思っていた頃、発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入り）が発売になり平成9年（1997年）4月より飲用し始めました。そして1ヶ月後、いつもなら我慢できず背を押されるように病院へ行くのに、不思議とそのつらい症状が出てこないのです。5年間続いていたので正直なところ、まさかという気持ちもありました。そしてその後、1度もホルモン注射をうたずに今日にいたっています。
　現在の私は、みんなびっくりするほどの元気ぶりで仕事や多くの趣味を楽しくこなしています。体が健康になれば心も健康になります。いろいろなことに感謝しながら過ごすことができるようになり、これからは少しでも社会に役立つことができたらと思っています。
　私のまわりでも、私の元気さに影響されて発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末の愛用者が増えつつあります。ある方は便秘が治り、気管支喘息の持病のある方は、以前に比べ咳やたんがでなくなり、楽になったと嬉しい報告をしてくれました。わたしにとっては一つ一つの症状に効果があるというより、体そのものが健康になるための自然治癒力がつき、全体として元気になるという大切なことを教えてくれました。一人でも多くの方に知っていただきたいと願っております。

私は現在54歳です。発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入り）を飲み始めて3年10ヶ月になります。毎朝牛乳200ccに1袋又は2分の1袋入れ、はちみつを加えて飲んでいます。そして今気付くことは、

• 1.高血圧の薬を長年飲んでいましたが、ここ1年間、医師から飲まなくても良い血圧になっていますよと言われ、薬を止めています。
• 2.私達の年代では更年期障害に悩まされることが多いのですが、ほとんどその症状がありません。
• 3.身体が今までより元気になったように思います。私はいつも標準体重を下まわって痩せていたのですが、身体の調子がいいものですから食事もおいしく今では標準体重を維持しています。

岡田幸子さんと知り合えてこの健康法を知り、幸せだなと思っています。また、続けて飲むこともとても大切なことだと実感しています。

主人は元来、スポーツマンで体力の有る方でしたが、四年前風邪を引いている上にストレスも有り、さらに寝不足も伴い疲労していたにもかかわらず、寒い日に釣りに行き、そこで突然呼吸困難になり、ひじ、肩、指など関節という関節が全て腫れ、立てない状態になったのです。
　訳もわからず整形外科に行ったところ「リウマチ」と診断され、大学病院第二外科を紹介して頂きましたが、ステロイドで治療するしかないと言われたのでその方法は断りました。そして京都の高名な漢方医にもかかっていましたが、数値は下がっても、発病して四年間、人の助けを借りずには動けない状態でした。その間、二回の手術も受けました。
　そんな生活を送っていた私たちはふとした事から「養命はとむぎの力・アルテミシア（よもぎ微粉末）・紅麹」を混合したドリンクを作り飲み始めました。食事にはハトムギ精米を入れて食べる事にしました。そして三ヶ月経ちました。すると今までの事が嘘のように良くなって来たのです。最初1～2週間は下痢をしたり、よけい痛くなったりしましたが、好転反応と思い、続けたのです。驚くべき効果でした。しかもこんなに早く……。今は毎日二時間卓球を楽しんだり、好きなスポーツに汗を流す毎日です。

私とハトムギの出会いは、主人の岡山転勤がきっかけでした。11月にコミュニティー新聞に岡田さんが本を出版したことと、5人の人にその本をプレゼントすることが書いてありました。ハトムギは体に良いと知っていましたので、葉書を送りました。その後とても丁寧なお返事を受けとり、それには私は「ラッキーウィナー（抽選に当たったラッキーな人）ではない」と書いてありました（つまり、ハズレ！）。が、この葉書を持っていけばハトムギスナックを一袋もらえると書いてあり、転居の直後でたくさんのダンボールに囲まれ大忙しの時期でしたが、何かがそうさせたのでしょう、地図を片手に半鐘屋を探して街に出掛けて行きました。私はお店とその商品、特に岡田さんとスタッフの方々に感動し、その後、2、3回、発芽活性ハトムギ・ヨモギの料理教室に参加しました。また岡田さんからの依頼で、岡田さんとその友人に英語（私は日系3世です）を教えることになったのですが、レッスンの半分は英語の勉強、半分は発芽活性ハトムギ・ヨモギの素晴らしさについて語り合いました。
　そんな私が悲しい知らせを受け取ったのは、1994年12月のことでした。母の親しい友人・稲葉さんのご主人が亡くなられたと言うもので、加えてその友人自身も肝臓の病気に苦しんでいると言うものです。しかも、そのご主人よりもあなたの方が先に死ぬかもしれないと言われたほど悪いと…。地元のお医者さまも打つ手はないとおっしゃるし、ホノルルの専門医の方もどうしようもないと言われると言うのです。私は、以前より自分も愛飲し、またその効果をよく知っていたので、すぐ母にハトムギとヨモギを稲葉さんにすすめてくれるよう頼みました。それから1年半語、稲葉さんは肝臓が悪かったことを忘れるほど良くなり元気に過ごしていらっしゃいます。私も魅了されているハトムギも素晴らしさを知っていただくために、ここに稲葉さんからのお手紙を紹介したいと思います。 このようなお手紙をいただいたのですが、その後稲葉さんは、2年目にはアラスカへ1週間の旅行に行けるほどに元気になられました。その間、発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入り）を持参するのを忘れたそうですが元気に過ごされたとのことです。そして1998年5月には、「どこか悪かったの？」とドクターにジョークを言われるほど、跡形もなく良くなって現在にいたっています。
　私は彼女以外にも何人かに発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末をすすめましたが、どの方も良い結果を得ています。
　神戸の義兄と武生の義姉と夫は、ポリープがあります。義兄のポリープは、発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末を飲み始めて数が少なくなってきました。義姉のポリープは、小さくなっています。夫は手術後、新しいポリープはできていません。隣の奥さんのしつこい便秘も治り、そのご主人もとても体調が良いと言っています。私に関しては、爪と髪がずいぶん早く伸びるようになりました。またストレスに対する許容量が大きくなったように思います。
　つまり、あまりイライラしないのです。ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入りのものができてからは、そちらを愛飲していますが、2、3日飲んだだけでも、肌がツルツルしてきて一層ハトムギの良さを感じている今日この頃です。
　ハトムギは、体の弱ったところにやさしく効くだけでなく、健康体をさらに健康に、かつ若々しく保ってくれる素晴らしいものだと思います。まだ、この素晴らしさに出会っていない方が1日も早く出会えることを祈っています。

3ヶ月ほど、下痢が続いていました。年齢も年齢なのできっと悪い病気だと思い病院にも恐くて行けずにいましたが、思いきって行きましたら、直腸に小さなポリープが無数にあり、肛門のすぐ側の大きいものはビラン（ただれる）し、放っておくと不潔な場所なので悪性のものになるかもしれないから手術をした方が良いと言われ、その場合、括約筋も切るので人工肛門を覚悟して欲しいと言われ、それなら死んだ方がましと悩んでいました。そんな時、友人について買物に行った店で岡田さんに会い、「発芽活性ハトムギ・ヨモギ健康法」について聞くともなしに聞いていました。
　「ポリープが治った方もありますよ」という言葉にひかれ、「安価なものだし、だまされたつもりで」と友人と一緒に私も求めました。そして、毎日続けて2ヶ月後、病院に行き写真を撮りましたら、小さいものはすっかりなくなりレントゲンを見ても、大きいものは「これがポリープと言えば言えるかも知れないなぁ」と言われるほどに。その時、私の心は手術からも人工肛門からも救われた嬉しい驚きと感謝でいっぱいでした。「だまされたつもりで…などと思ってすみませんでした」と嬉しい経過を報告したことを今も記憶しています。もちろんそれ以後ずっとこの健康法は続けています。

私が発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入り）に出会ったのは、一年ほど前のことです。知人よりその効力を聞き、ぜひ義母にすすめてみようと思いました。義母は、毎日一袋ずつ飲んでいます。私も飲んでいるのですが、時々忘れてしまい効力は義母の3分の1くらいしかないと思いますが、便秘ぎみの私でも毎日便通があるようになり、お腹もスッキリで、また利尿作用も良くなりました。
　義母は、色白になり血尿が少しずつ出ていたのですが、検査結果もいつしか良くなっていました。さらに血液の循環も良くなり冬でも身体が温かく、今年はあまりこたつをして寝ませんでした。そんな義母を見るにつけ、私も毎日、欠かすことなく飲み続けようと反省しています。この健康法に出会えたことを感謝する今日この頃です。

1997年6月、膀胱癌を手術しました。大きいものが3個、中くらいのものが3個、極めて小さいものが4個もありましたが、まず多きものだけ手術したのです。その後、抗癌剤による治療を1回だけ行いましたが、膀胱癌には抗癌剤は効かないとのことで2、3ヶ月ごとに検査し、また大きくなったら手術すると言うことでした。退院後すぐに、発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンk2入り）を朝夕飲み、ハトムギご飯を食べるという方法を続けていました。癌の数値は3から2へ、喜んでいると2から3へ…祈るような気持ちで毎日を過ごしていましたが、いつもレントゲンには、はっきりと癌の影が映っていました。
　年が明けて、1998年3月、いつもの検診を受けに岡山の病院へ行ったところ、先生もびっくり。レントゲンには、何も映らず、数値もゼロになっていたのです。この健康法を始めて9ヶ月目の出来事でした。再発せぬよう、これからもずっと続けていくつもりです。

イタリア・ローマ、テルミニ駅のすぐ近くで、イタリア人の主人とともにレストランを経営しています。1999年7月、岡田さんが息子さんとともに、和菓子や健康料理の講習にローマに来られた時、私の家でも講習していただき、その時この健康法に出会いました。岡田さんには詳しく話していませんでしたが、私にはその時、3つの悩みがあったのです。
　その1つは、レストランという仕事は夜が遅く、また朝は子どもの学校があり、お弁当も作らなくてはならず早くおきるため慢性的な睡眠不足になっていました。それに加えて低血圧気味で、もう10年以上も毎日、午前中一杯、雲の上を歩いているようにフワフワして、頭が真綿で締め付けたような不快な感じが続いていたのです。
　そして2つ目の悩みは、お客様によりリラックスしてお食事を楽しんでいただくため、自分のことは後回しという生活で、さまざまに気配りを心掛けているせいでしょう。ストレスが溜まり、みぞおちの辺りがシクシクと痛み、重く胃の存在が感じられたりすることがあり、胃潰瘍と診断されました。それがどうしたことでしょう。今までと生活は変わっていないのに、その2つの悩みは、発芽活性ハトムギ・ヨモギ粉末（ハトムギ紅麹・キチンオリゴ糖・ビタミンK2入り）を飲み始めて1ヶ月にしかならないのに、ピタリと止まったのです。
　そして3つ目の悩みは、掌跡膿泡症という難病とされる皮膚病が、足の土踏まずのところにあり、軽石で血が出るほどすってもかゆい時があり、つらい思いをしていたのですが、これもずいぶんきれいになり、完治はしていませんが、かゆみもとれたのです。
　人との出会いとは、本当に嬉しいものです。岡田さんにお会いできたことで、「健康」というものをもう一度確認できました。ハトムギとヨモギ等などの自然の力を信じて、老いていく身体を調整したいと思っております。思いもかけない大変な巡り逢いに感謝しています。この出会いを無駄にすることのないよう、今からずっと飲み続けていきたいと思っております。
　また、来年帰国した際に病院へ行きデータ的にはっきりとしたものがでることを楽しみにしています。そのデータが皆様の参考になる機会があればこんなに嬉しいことはありません。